どーもー、ホームオーナーの長嶺です。
いろいろネタを仕込んでいたら、またもご無沙汰に…
実はここんとこ、真剣に考えてた「取り組むべき事」がありまして、昨日そいつに正式着手。
「横浜 子育てサポートシステム」への参加手続きを開始しました。
横浜 子育サポートシステム
これ、横浜市の社会福祉協議会による、登録した会員同士が子育てをサポートしあうための仕組みで、いうなれば公的機関によるAsmamaといったところ。
お子さんを預けたい方と、預かれる方が必要情報を登録、預かる方は必要な講習を受けて会員に。
その後、地域のコーディネーターが両者のニーズをマッチさせ、預かれる方が安価な子育てサポートを提供する仕組みです。
もちろん、サポートに係る障害、倍賞責任保険付き。
なんだか堅い話ですが、このきっかけは先日のシングルマザーの皆さんとのBBQにありました。
暖かな日差しの下、シングルマザーの子育て苦労話から、「これから出来る事は」へ。
そして話題の中心が「シェアハウスの子供たち」となり、「みんなで面倒見られたらいいよね」って流れになりました。
何ともありがたい話で、オーナーとしては是非とも実現したい。
そこで色々調べてみると、地域密着型で保険の付保が充実した「横浜 子育てサポートシステム」を発見。
早速、窓口機関へ参加要件を確認し、まずは自分が「預かれる会員」になるべく、必要な講習を受けることにしました。
昨日はその初回、仕組みの概要と利用にあたっての留意事項をお勉強。
早速わかったのは、これ、意外と手軽に使えること。
特定の子供を預かるのなら、最初に地区コーディネーターを交えてママとしっかり打ち合わせれば、その後はいつでも利用可能、ふむふむ…
預かれる会員の「提供会員」になるためには、半日講習の受講があと3回必要です。
きっと同じ気持ちを持つ、ステキな方との出会いがあるはず…そして、仕組みを上手く利用するコツもわかってくるはずです。
ホームに集うこども達と安心してワイワイ出来るように、この環に皆さんをお招きするために、ふつふつと準備を進めてまいります。
FACEBOOKでコメントを残す